借金の返済が苦しくてインターネットで解決方法を探した人の中には、「任意整理」という聞きなれない言葉を目にして「どういう意味だろう?」と思った人も多くいることでしょう。

ここでは、任意整理というものの意味について、2つのポイントに分けて説明していきます。

任意整理の意味とは「借金の利息をなくして返済期間を延ばす手続き」

任意整理とは、弁護士や司法書士に依頼してお金を借りた会社(銀行・クレジットカード会社・消費者金融)と交渉してもらい、利息や遅延損害金を0円にしてもらったり、返済期間を60回払いなどの長期に設定してもらったりすることで、返済の負担を軽減する方法を意味しています。

これだけ読むと、「利息や遅延損害金が0円になるなんて本当だろうか」「任意整理なんて危ない罠なのではないか」という気持ちも浮かぶかもしれませんが、任意整理は法律で認められた正式な手続きであり、犯罪でもなければ危険でもありません。

任意整理をする意味とは?

銀行カードローン、クレジットカードのキャッシング枠、消費者金融のキャッシングなどでの借金は、金利14~18%といった高金利での借金となっていることが多く、任意整理によって利息がカットできるという大きな意味があります。

例えば、100万円の借金があって毎月約5万円の返済が続き、生活が苦しいという人がいたとします。このまま何もしないで返済を続けていくと、最終的には合計で約20万円の利息を支払うことになります。

しかし、任意整理をすると利息の約20万円は全額カットされて0円にしてもらえます。また、返済期間も60回払い程度の長期にしてもらえるので、毎月の返済額は1万7000円以下にまで抑えることができます。

また、借金を滞納すると支払わなければならなくなる遅延損害金も0円になるので、滞納が続いて遅延損害金のせいで借金が返しきれなくなった人も借金を完済できるようになるのです。

まとめ

任意整理とは、弁護士などに依頼してお金を借りた会社と交渉し、利息・遅延損害金のカットや返済期間の延長を実現できる、法律で認められた正式な手続きのことを意味しています。

銀行カードローンやクレジットカードのキャッシング枠、消費者金融での借金は金利が高いことが多いため、任意整理で利息をカットしてもらえることには大きな意味があります。

また、滞納が続いたために多額の遅延損害金が発生してしまった人にとっても、遅延損害金を0円にできる任意整理は意味が大きいものでしょう。

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